木瓜・丸に木瓜・丸に四方木瓜・五瓜に蔦・五瓜に唐花
木瓜紋は窠紋(かもん)ともいわれるそうです
鳥の巣から形象化されたともいわれ、巣の中に卵を産み付けてある様子をかたどったものとも考えられています。
また木瓜(きうり)胡瓜(きゅうり)の切口をみるとよく似ているからという説もあります。
武家でこの紋を用いたのは越前朝倉・織田が有名です。
日本の家紋五大紋のひとつです。木瓜、藤紋、片喰紋、鷹の羽紋、桐紋と合わせて五大紋。