家紋 桜は日本を代表する花さくらの家紋

さくらは昔から日本人に最も愛好された花で日本を代表する花です。万葉など歌集や記録などにもよく見られ、花といえば桜をさすほどである。桜の宴、花あわせ、など生活に深く取り入れられ、衣服や調度品、武具や車などにも文様が使われていました。桜紋には、花だけを紋章化したさくら、八重さくら、八重山桜、向う山桜、山桜など。花と葉の組み合わせたのもあります。徳川時代では細川氏が代表的です。苗字にちなんで用いた吉野氏、花木氏などでつかわれています。
さくら 桜、光琳太かげ桜、八重山桜、結び桜、中かげ桜、細川桜、向う山桜、山桜、大和桜、ねじ山桜、細山桜、雀口桜、八重桜、石持地抜き桜、丸に桜、中輪に細桜などがあります。